ダイエットと免疫力 第4弾
こんにちは!投稿が遅くなりました(+o+)
今朝書いたのに操作ミスで
一瞬にして消えてしまって( ゚Д゚)書き直していました(+o+)
アナログな私には、何が起きたかわからず悲しい(T_T)
さて気を取り直して、昨日は低体温についてお話ししましたが
今日はもう少し低体温についてお話したいと思います。
低体温は病気ではないと言われて安心しているかと思いますが
安心できないのが低体温の負の連鎖。
それは「低体温が体調不良のスタート地点」だということ。
体が冷えると、交感神経が優位になりストレスを感じ
血行が悪くなります。すると自律神経のバランスが崩れて
さらに血行が悪くなり低体温となり様々な体調不良となります。
もう少し詳しくお話しすると
体温が低くなると血液の流れが悪くなり白血球による免疫機能が低下し
細胞の働きが低下します。
すると細胞内の菌やウイルスが活発になり内臓機能の低下が起こります。
内臓機能が低下すると腸内で発生する毒素を排出する機能も低下し
毒素が体に溜まり病気のリスクが高まり、体がストレスを感じさらなる低体温に
最終的には様々な機能が弱まり深刻な病気になる可能性が…。
こわっ(>_<)
怖くないですか?
大げさと感じましたか?
私も、最初は軽く考えていました
でも、これはどうでしょう
ガンを例にひとつ…
がん発生のメカニズムは完全にわかっていない中、さまざまな説が発表されていますが、
体温と冷えについて多数の著書をもつ石原結實医師の説をご紹介したいと思います。
「ガンはさまざまな臓器や骨、血液、リンパなど、体のほぼ全体に発生しますが
心臓と脾臓にだけは発生しません。」その理由として
「双方とも体の中では体温が高い場所だから」
「体温が高い所にはガンはできない。逆にいえば、低体温ががんの原因である」と…。
恐るべし低体温( ゚Д゚)
やはり低体温は無視できない存在。
最後は少し怖い話になってしましましたが、
ダイエットや免疫力を高めるうえで
ぜひ、体温も視野に入れて頂くと今されている
カラダにいいことがもっと良いものになるかもしれません。
今調子のよい方も5年後10年後のご自身のために、
今出来ることを考えてみてくださいね(^_^)
サロンにご来店されている方も、日ごろの不調のご相談を
して下さいます。そんなご相談に合った解決策を一緒に
考えたりアドバイスをさせて頂いております。
もちろんご来店時の状態に応じて施術もしっかりさせて頂いております。
ご興味のある方、ぜひご来店ください(^O^)
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